相嶋造園

野田市・三ツ堀里山自然園

野田市三ツ堀にある、里山自然園に散策に来ました。しかしスポーツ公園の付属とは知らなかった。

 三ツ堀里山自然園は、野田市にある自然観察型公園です。半端な田舎の野田市だからこそ、今のうちに自然を残すことにしたのだろうと皮肉ります。田舎にある田舎です。
 毎月ボランティア団体が頑張って管理しているので、こういうことは応援したいし、啓発活動も続けてほしいと思います。ただですね、自分としてはあまり手を入れずに、そのまま大きく保護林だけを作ってくれてもいいのにと考えます。
手つかずの自然が野田市にあって、どれだけきれいなのか、汚いのか。人の手が入ると、どうしても良く見える自然を作り上げてしまうのが気に入らないところ。人は観察者としてそのエリアの記録を取り続け、野田市の自然の縮図を伝えてくれるようにする場がないと、物事を楽に考える人間には、そこに自然が残れば後は開発していいって考えてしまいがち。。
 ですから、こういう里山風は普通の公園でも大きさ関係なくどんどんして欲しいです。ビオトープを作ったり、植林することは大きな一ヶ所ではなく、小さな数か所で作ること。身近にあることが大切だと思います。その代り、こういう大規模エリアでは、今のことろ近隣にも迷惑かける場所ではないし、何もしない自然が今の野田市ではどうなるのか、そんなありのままを客観的に観察できる場所ができるのが自分の理想なんですけどね。
 いつにない長話になりました。そんな持論を語るより、公園を紹介いたしましょう。きっとこういう場所もいいと思われる方も少ないと思いますよ。取組自体は素晴らしいですよ。特にお隣流山の急激な乱開発に心痛めている者としては。いかん、また皮肉になってしまう…。

 何にもないと言いながら、撮り出したらとまりません。まさに心の原風景です。

 しばらくすると池が出てきます。ボランティアの方々の頑張りがわかりますね。きれいにされています。

 まったく兄ちゃんの影響でしょう。隣で作業中のショベルカーに首ったけ!彼の身長では、近づくと返って土山で見えないんだよね。

 今日は3番目がお供。というより、こちらのわがまま坊主のおかげで、ここに来たわけですが。我が家で一番お出かけ好きのお子様です。早速歩き出すと、ドングリを見つけて大はしゃぎ。先ずは東屋や休憩用のベンチの奥に竹林が出てきました。これを回り込むように道が続きます。矢印には、展望広場、メダカ池などの名が記されています。

 この公園、実はトイレ休憩にいい場所にあるので、仕事中たまに寄っています。かなり細長くできていて、端から端までは小さい子供と一緒では行けない距離があります。今日も案内図の、約右半分のみ歩きました。

 何にもないって言う良さが、ここにはありますね。

 キリでしょうか、作ってもできない悩ましい立ち姿です。