ヴィンテージ飲み比べ

 いつもお世話になっているエノテカ・オオタカの森店で開催された、シャトー・ドーザックのヴィンテージ飲み比べに参加しました。

相嶋造園

親サイトも情報満載!

 ボルドー格付け5級にあたる名門ワインです。
リュトン一族が手掛けるワインとしても名が知られております。
 今回はなんとオーナー自らが試飲会に参加、自社ワインをアピールです。

 個人的に、とってもやってみたかった同じワインでもヴィンテージ違い(ぶどうの収穫年違い)の飲み比べを体験することができました。
 ヴィンテージによる味わいの違い、または熟成された年数の違い、それを踏まえた上で、比べるなら同じワインしかありません。
 今回は2006、2005、2004、1998、1989年の5本のシャトー・ドーザックを飲み比べです。98年と89年はオーナーの心意気により、残り少ない在庫の中から特別に持ってきていただいたとのこと。もちろん非売品です。
熟成された味わいがとっても楽しみ!

 こちらがオーナーのクリスティーヌ・リュトン女史。スタッフも驚くほど気さくな方で、時間通りに来た上、1時間近くも参加者と語り合うなど大変好感のもてる方でした。
 それなりの年齢なのですが、とっても美人でしたよ。

 ドーザックは何度かラベルデザインを変えています。今では黄色のラベルが定着していますが、自分は以前のラベル(エチケットと言います)も好きですね。ちなみに右のワインは20年の熟成のもの。ワインの外周をみていただくとわかりますが、色がかなり褪せてレンガ色に近いですね。
これが熟成の証。角がとれてまろやかな味わいです。
これは最高です。我が家にも1本だけ別シャトーの80年代ワインがありますが、開けたくなりました。

 輝くような2006年ヴィンテージ。3年程度の熟成では、まだアルコールっぽくって全体がバラバラ。
ちょっと飲むには早すぎですね。
 2005年は、さすがグレートヴィンテージ!今飲んでもおいしいですが、これは10年以上寝かせたいポテンシャルを感じました。
 2004年、こちらはかなり親しげな味わい。今飲むならこちらで十分です。シャトーの方針通り気取らない味です。2005年より数千円安いのも2004年の魅力。
 1998年、個人的には好きです。味わいに刺々しさがあり、これは98年の癖なのかとも思いましたが、さらに熟成させるといいのでしょうか。このアンバランスさが結構好みでしたけど。

 ヴィンテージと飲む時期によってこれほど味が変わるなんて、ワインってホント面白い飲み物です。
まったくやめられないですわ!