我が家の放射能測定

野田市で貸し出しを始めた測定器を申込み、早速敷地内の測定を行ってみました。

相嶋造園

親サイトも情報満載!

 測定方法は、まず5cmの高さで計測し、この数値が0.23マイクロシーベルト以下ならとりあえずよし、としていくものです。

 定価13万円の測定器だそうです。市はこれを10台購入し、一人につき半日間貸し出し(事前予約必要)をします。 測定方法は、決められた高さに先ず60秒維持、その後数値を安定させるためにさらに60秒維持、計120秒維持すれば出るそうです。
 5cm,50cm,1mで数値を出しますが、上記に記したように、5cmの値で市の独自基準以下なら問題なしと思っていいとのこと。機械も測定者も、どこまで信用できるかはわかりませんが、やってみるしかありません。
 先ずは玄関の御影石の延段の上です。数値は右の通り。0,109なら問題なしということで。同じ場所の2回目も大体変わらない数値でしたので、よしとしましょう。
 それと、もちろんこれは大気中の放射能しか測れませんから、心配な食べ物や土壌は心配のままであると。さらに問題があったとしても個人の家は、自分で除染しなければならいというバカな話です。我々も東電から賠償金もらいたいですよ!!

 玄関前、及び家の周囲はほぼ0,110が高い方でした。心配な庭先の苔の部分も変わらない数値でした。
 毎回の放射能報道等で、我々も今まで必要のない知識をずいぶん持つことになりました。どういう場所に溜まりやすいかも勉強しました。ちょっとずれるだけで数値が変わる難しさ、自分で一台持つべきですね。

 続いて気になっていた雨どい下、及び他の土地より低くなっている場所や落ち葉の上を計測。雨どい下からは0,190という今日一番の数値が!一応基準の0,230以下ということで、大丈夫なんだろう?とします。

 次に、シイタケを作っている竹やぶや、果樹や野菜畑を計測。数値は0,09代しか出ないので落ち着いていると思いたいですが、どれくらい植物が吸収しているかはわからないので、やっぱり楽観視はできません。

 家の前の側溝や下水路もチェック。こちらも0,1代でした。
本当に正確に測るなら、一回一回器具を除染してから測らないとだめだそうです。安い機械ではすぐ誤作動するので、正確な数値は出せないとも知り合いに言われました。
 とまあ、比較的予想以下の数値にほっとしつつ、車庫と作業場の裏手の測定をはじめました。

 最後の最後で出ました!今日一番の数値0,705です。こりゃまずいでしょ!?それが2か所です。言われたように、今度は1mの高さで1以下ならいいそうです。すると0,1代でした。

 市の担当者いわく、1mでその数値なら、なるべく近づかないようにすれば生活に支障はないそうです。それで納得するしかない現状。ホットスポットとはよく言ったもので、30cm離れると5分の1くらいの数値になります。今まで安全って言っていた場所だってそんなことあるはずです。自分も疑り深く測ったから出てきた数値。測る人の気持ち次第で出ないで終わることもあったでしょう。これは大変な問題と改めて認識しました。