祖父の本

クリスマスプレゼントのように、母方の祖父から新しい本が届きました。

相嶋造園

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 仕事を退き、地元の集まりの理事などを引退してから、祖父の創作活動は一気に早まりました。
 自費出版で、すでに15冊近い本を出しています。
いずれも地元の手賀沼に関する内容が主でしたが、90歳を超えてなお衰えない精神力で、最近は地元の歴史や民俗を記録しておくための本を書き続けております。
 その内容の貴重さえ、自費出版ながら編集元でも販売もし、本によっては増刷をするものもあるほどです。

 今回の本は、まさに自分の生まれた中里村の生い立ちから、今に至るまでの歴史を記したものです。
祖父は今回も自費出版し、これを無償で旧中里村の各戸に配りました。自分たちのアイデンティティーを知らずに、未来に進めない。祖父のメッセージを感じます。
 身内ながら尊敬できる祖父です。

 こちらは同じ年に、出された本。
以前に書かれたものを下書きに、加筆修正されています。

 今、自分の手元にはこれだけしか著書はありませんが、両親も持っていますし、数冊は増えるでしょう。
 内容は素人本なので、すごいものを期待しないでください。率直な文章で書かれているので読みやすいですが、テクニックはありませんので。
 かくゆう自分も少しだけ、前職のときに編集の手助けや助言をさせていただきましたが、1冊の本をまとめる作業は、根気と体力を必要とします。
それを90歳を超えた今でも続けている行為自体、使命感としかいいようがありません。
 必ず自分の息子にも伝えていきたい本であります。