戸定が丘歴史公園

前々から気になっていて足踏みしていた、戸定邸にようやく行ってみました。

 戸定ヶ丘案内です。急なこう配ある地形に存在しています。

 松戸の駅近くでもこんな山深い景色を撮影できます。広くはないですが、ここは季節ごとに行きつけになりますよ。

相嶋造園

 松戸市のちょっと狭い場所にある戸定邸ですが、戸定(とじょう)とは古く中世の城郭に起源を持つ地名です。この地には明治17年に水戸藩最後の藩主であった徳川昭武(あきたけ)の別邸戸定邸が営まれ、松戸徳川家の住まいとなりました。現在、戸定邸を含む旧松戸徳川家の敷地は戸定が丘歴史公園として整備されています。
 実は意外と偉い方が住んでいた場所だったんです。お隣には千葉大園芸学部もあり、二つ合わせて山を支配している感じ。まさに城郭があったのかもしれません。

 イチョウの大木から落ちる黄色い葉が門の周りを彩ります。
 12月に入ったので、すでに紅葉は盛りをすぎました。散り際の美学が見られます。
 どんな時でも元気な子どもたちには、こちらも勇気づけられますね。

 ここからは、戸定邸を奥に進んで、千葉大まで行ってみましょう。ちょうど公園との境のフェンスの坂道は、モミジの名所。実際は写真以上に真っ赤です。ここでは撮影モードを間違えていました。がっかり。

 戸定邸内部です。中には広い芝生を擁した庭園があります。「この見晴らしから、スカイツリーが見るようになるなんて、徳川さんも思っていなかったでしょうね。」と話すガイドさんの言葉に笑ってしまいました。
 ちょうど演奏会も行われておりました。こういうイベントも定期的に開かれているようですね。

 登った先にある、戸定歴史館。そして茶室があります。パリ万博の資料など、松戸徳川家に関する展示が多数展示されています。まだまだ研究中のようです。
 今日は、特別に千葉大に通じる回廊も解放されています。