善養寺・影向の松

すばらしい松を見に、善養寺に行って参りました。

相嶋造園

 善養寺(ぜんようじ)は、江戸川区東小岩にある真言宗豊山派のお寺です。今から400年程前、足利12代将軍義晴公の大永7年(1528年)、京都府山城醍醐山の頼澄(らいちょう)法師が悪夢のお告げにより、この地に下向し不動明王をまつるお堂を建てたのが始まり。
 その善養寺にあるのが、天然記念物に指定されている、影向の松(えいこうのまつ)です。樹齢600年!繁茂面積は日本一と言われています。

 仁王門をくぐると、何やら藤棚のようなものができています。
えっ!、これって松なの?並みの藤棚をしのぐ大きさです。

 説明によると、東西30メートル、南北28メートル、茂っている広さが約900平方メートルにおよぶ。根元の幹まわり4.5メートル、高さ平均3メートル、一番高いところで8メートル、幹を支えるための支柱82本。 
根を傷めないように、周りには立ち入り禁止のロープが張ってあります。

 しかし…、さすがにこういう松があるとは迂闊にも知りませんでした。
 入口の道路には、東の横綱・影向の松という看板が出ていました。
なら西の横綱に新たな興味が湧いてきます。